令和6年度埼玉県助産師会 ブラッシュアップ研修会

今年もブラッシュアップ研修会を開催します✨

ご自身の知識や技術の振り返りや、アップデートに役立つこと間違いなし!

近年の少子高齢社会で助産師の活動は【妊娠・出産・産後】だけに限りません。
助産師も更なる専門性を持って活動できる時代です。
このブラッシュアップ研修でご自身の知見を広げて、深めて、みませんか?

【受講期間】
2024/11/01~2025/01/15

【申し込み期間】
2024/10/01~2024/12/15
☝ 早めのお申込みが断然おススメ!(受講期間が長くなります)

【研修区分】
✔アドバンス助産師認証制度
✔産後ケア実務助産師研修
✔開業助産師ラダーI 承認制度
これらの認証を受けることができます。

日本助産師会【研修会一覧】からご覧いただけます。

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主催内容講師解説
助産所部会①新生児の生理変化と異常の早期発見のための観察ポイント
~最新の情報と動向~
獨協医科大学埼玉医療センター
小児科准教授
新田 晃久医師
新生児のフィジカルアセスメント。
新生児の最新医療についてのお話もあります。
②地域でお産に携わった経験談と知恵や技について
~トークセッション~
産後ケア「ばぁばんちのこやど」
小野田 喜久子助産師

中島助産院院長
中島 桂子助産師

 
息吹助産院院長
三浦 和子助産師
お産開業3人合わせて77年の知恵と技。
涙あり笑いありの座談会!
どんなお話が飛び出てくるか、乞うご期待
保健指導部会①子供たちの成長と発育
~母乳育児支援は養育支援の初めの一歩~
草加市立病院小児科部長
滝島 茂医師
日々の母乳支援で悩む場面も多い赤ちゃんへのアセスメント。
小児内分泌医でIBCLでもある滝島医師から学べる貴重な機会です。
養育支援の目線からもお話を聞くことができます。
②産後ケアの安全管理とこれからの産後ケア世田谷区立産後ケアセンター長
永森 久美子助産師
産後ケアを行っていく上で、助産師が知っておきたい安全管理について学べます。
また、少子社会での産後ケアについて学びを深めるチャンスです!
勤務助産師部会①性暴力被害者支援について
~看護職の役割~
群馬県性暴力被害者サポートセンター
Saveぐんま コーディネーター
青木 知子氏
性暴力被害の実態や実際に被害申告があったとき、女性として、助産師として、どう対応していきますか?
支援やケアで大切なこと、専門職として何ができるかを解説します。
②更年期からの健康管理!
「ハットと気づけば大腿骨頸部骨折、ハットと気づけば認知症」にならないための対策
SBC東京医療大学健康科学部看護学科教授
河端 惠美子氏
更年期からの健康管理がテーマです。
骨折や脳梗塞、認知症など、更年期から起こる健康リスクについて学ぶことができます。
また、予防と早期発見のための対策を分かりやすく解説します。
日々の保健指導や、皆様の健康管理に役立てましょう!
安全対策委員会①インシデント・アクシデントの対象事例と報告方法について
新「助産師業務安全管理評価表」について理解を深める
東京都立大学大学院 人間健康科学研究科
看護科学域助産学専攻科教授
安達久美子氏
事故を未然に防ぐには、事例の速やかな報告と振り返りが重要です。
報告の意義と必要性を理解し、今後の活動に役立てましょう。
安全管理評価は会員全員が対象です!この機会に学びを深めましょう!

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2024年10月12日開催 対面研修「災害時、母子を守る体験講座~ゆるっと アウトドア体験~」

こちらの研修は終了しました。

【内容】

災害直後から長期被災生活時に至るまで、母子の支援に必要な知識と技術について、実践的な体験を通して学ぶことができます。

防災対策につながる日頃の母子の支援や医療的ケアについても共有し、一人一人が大切な命を守る行動について考えてみましょう。

毎年、大人気&大満足のご好評をいただく講座です!

皆様のご参加をお待ちしております☆

【申込期間】
2024年9月12日8:30~10月11日17:00

日時2024年10月12日(土)
13:00~15:30
場所埼玉県立大学
南棟 看護学実習室SI 102
内容防災対策につながる日頃の準備
災害時に役立つアウトドア対応
(トイレ実験、テント設営、アウトドアグッズ体験)
古武術を使った救出スキルについて
小さな命を守るサポート、乳児栄養支援
対象者助産師 看護師 保健師
保育士
行政関係者
母子にかかわる方
学生
料金埼玉県助産師会
会員2,000円

日本助産師会
会員 3,000円

非会員3,000円

学生 無料
申込方法※受け付けは終了しました


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