令和4年度 埼玉県助産師会ブラッシュアップ研修会

この研修は終了しました

【内容】
今年度、私たちは三部会合同のオンデマンド研修会を設けることになりました。
それにより、部会の特色を入れた様々な内容の講義を視聴でき、助産師としてのブラッシュアップが可能となります。オンデマンド配信ならではの自分の時間で好きな時に視聴できるという強みを活かした研修となっています。

企画主体研修名講師講義時間備考
教育委員会オンライン講習会運営ノウハウ石上麻似(川口いちご助産院院長)90分
助産所部会企画分娩期の胎児心拍陣痛図 ~判読力と対応力に磨きをかけよう~西岡暢子(越谷市立病院 産婦人科部長)90分CLoCMIPレベルⅢ認定必須研修
新生児のフィジカルアセスメント ~基礎知識と逸脱状況の予測と対応~奥起久子(東京北医療センター 小児科医)90分CLoCMIPレベルⅢ認定必須研修
母子の安心と安全なお産へのステップアップ ~Obstetric Violence のないケアとは~早乙女智子(日本性科学会副理事長他 産婦人科医) 60分
保健指導部会企画母子訪問時の心得・接遇三宅はつえ(もものみ助産院 院長)90分
出生直後から行える位置的頭蓋変形の予防とヘルメット矯正療法の実際細野茂春(自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科新生児部門)60分産後ケア実務助産師研修 該当
埼玉県の母子保健事業埼玉県保健医療部 健康長寿課 母子保健担当者60分産後ケア実務助産師研修 該当
勤務助産師部会企画特別養子縁組鮫島浩二(さめじまボンディングクリニック院長 産婦人科医)90分
無痛分娩稲井洋子(埼玉医科大学短期大学専攻科母子看護学専攻教授)90分

 ‼当会の研修会申し込みフォームからは申込できません‼

*詳細はチラシ参照してください

【オンデマンド配信 開催期間】

令和4年12月1日~令和5年2月28日
【参加費】

日本助産師会会員 13,000円

非会員 18,000円

学生1,000円 学生賛助会員は無料

【お問い合わせ】  saitama_josan@koutoku.co.jp

2022年11月20日開催 オンラインZoom研修「多様化する母子ケアと医療安全」— withコロナ時代に必要な安全の考え方 —

この研修会は終了しました

【内容】
近年、新型コロナウィルス感染症の拡大防止と、社会経済活動の両立維持に向けた取り組みとして、医療分野ではオンラインによる診療や相談を行う機会が増えており、母子保健領域においても例外ではありません。そこで、今年度は、令和2年度に医療メディエーションの研修を講義していただいた野町寧都氏を講師に迎え、オンライン化の普及などにみる多様化する母子ケアにおける安全を考えるための研修会を企画することとしました。
この時代だからこそ求められる母子支援のあり方について考えてみませんか。

【日時】
2022年11月20日(日)13:00~16:00(12:30~入室可能)

【講師】
野町 寧都 氏(東京かつしか赤十字母子医療センター 看護部 NICU師長)

・研修受付フォームからお申し込みください。申し込みフォームはこちら

チラシをクリックするとPDFが開きます

 

2022年11月6日開催オンラインZoom研修 「災害時、すぐにはじめられる母子支援」

支援者側において災害時の母子の特徴を習得し、あらゆる場面の想定と対応など多岐にわたる行動を結び付けられるよう、実際の現場での支援を学んでいきたいと思います。

【内容】

支援者側の準備や対応

避難所での母子の過ごし方(一般避難所・母子避難所の在り方)

コロナ禍での行動

 

【日時】

令和4年11月6日(日)10時00分〜12時30分(入室9時30分〜)

【講師】

あんどうりす先生

【対象者】

助産師 看護師 保健師 保育士 母子にかかわる方 行政関係者 学生

【参加費】

埼玉県助産師会会員 2,000円

日本助産師会会員 3,000円

非会員 3,000円

学生 無料

【募集】

80人 先着順

お申込み日時▶▶▶10月1日8:30~10月30日17:00

【お問合せ】
mw-saitama@royal.ocn.ne.jp
℡ 048-799-3614(火、木 10時~15時 )
*お申し込み後、メールにて振込先をお知らせします。
入金の確認ができましたらURL・パスワードを送ります。

申し込みはこちらから

 

2022年1月29日~2月26日配信 オンデマンド母子訪問指導者講習会

【令和3年度母子訪問指導者講習会 ~産後ケア事業についての情報共有とスキルアップ~】

この研修は終了しました

【内容・講師】

  • 最近の知見を踏まえた離乳の進め方

相模女子大学 栄養科学部・健康栄養学科教授  堤ちはる先生

  • 赤ちゃんの発達から考える抱っこ

作業療法士  藤田蓉子先生

  • 産後ケアの実態と展望

中島助産院 アドバンス助産師  江森徳子先生

  • 周産期のメンタルヘルス

埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター看護師長 アドバンス助産師 小澤千恵先生

  • 小児のコロナ感染症

獨協医科大学埼玉医療センター小児科准教授  新田晃久先生

研修会PDFはこちら

お申し込みフォームはこちら

 

Zoom研修 令和3年度 思春期保健に関する研究会 第2回

「包括的性教育を実践に繋げよう~コロナ禍2年目の現場へ~」

1.日 時:令和4年2月26日(土)13:30~16:30 (ZOOMを使用したオンライン開催となります)

2.講 師:田代美江子氏(国立大学法人埼玉大学副学長 埼玉大学教育学部教授

社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事)

【プロフィール】国立大学法人副学長、埼玉大学教育学部教授でもあり、ジェンダー教育学を専門に近現代日本における性教育の歴史、ジェンダー・セクシュアリティ平等と教育をめぐる諸問題を主な研究テーマとしている。公立中学校をフィールドに、 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を踏まえた「性の学習」の実践づくりに教員と協働で 取り組んでいる。またオーストラリア、中国、韓国、台湾など東アジアにおける性教育の実態を 調査している。「教科書にみる世界の性教育」「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」など多数の性教育に関する書籍の編著書にも携わっており活動は多岐にわたる。

3.対 象・人数:思春期保健関係者(養護教諭等の教員・保健師・助産師・看護師・その他)100名

4.費 用:無 料

5.お申込み方法:お申し込みはこちら

1つのメールアドレスで複数名のお申し込みはできませんのでご注意ください。

6.お申込み期間: 令和3年10月18日(月)~令和4年2月9日(水)17:00

※受信後メールにて受付完了のお知らせをいたします。

応募者多数の場合は先着順とさせて頂きます。

7.講演会の開催様式に変更が生じる場合は本会HPにてお知らせいたします。

 

2021年12月18日開催 オンラインZoom研修 「助産師に必要な臨床推論力」

助産師は常に現在の妊産婦・褥婦・新生児の状態を観て推論しながらケアしています。しかし、貴女の臨床推論の思考過程には根拠がありますか?パターンに陥っていませんか?

【内容】

・第Ⅰ部 「臨床推論総論」伊藤美栄先生
・第Ⅱ部 「産科母体急変時の事例から推論する」望月礼子先生
・「演習」

研修会PDFはこちら

【日時】

2021年12月18日(土)Ⅰ部10:30~12:00 Ⅱ部13:00~14:30

◎Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみでも受講可。参加費の減免はありません。また、Ⅰ部、Ⅱ部とも受講でCLoCMiP申請できます。2022年以降アドバンス助産師 新規更新要件「臨床推論」に該当します。
◎認証申請希望の方はあらかじめ、助産師免許番号をお知らせください。

【申し込み方法】

研修会のお申し込みフォームより、お申し込みください。

お申し込みはこちら

 

お申し込みと共にお振込みください。【申込・振込み期限12/13 (月)まで】

ゆうちょ銀行口座:記号10370 番号96108931 シャ)サイタマケンジョサンシカイ

ゆうちょ銀行口座以外から:店名〇三八 店番038 普通 番号9610893

振り込む際にお名前の前に「1218」と記載ください。例)1218ヤマダハナコ

2022年1月8日開催 オンラインZoom研修 SDGsから学ぶ貧困女性と助産師

【内容】

2015年ニューヨークの国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げられました。SDGsの目標5ではジェンダー平等と女性のエンパワーメントが貧困や飢餓を撲滅し、健康を促進し、不平等と女性に対する暴力に取り組む方法を見出すための前提条件であるとしており、ジェンダー平等を阻む法的障害を取り除くことに加え、女性と女児が基本的人権を保護される権利も示しています。現在、コロナ禍で非正規雇用の多い女性労働者の雇用が減少し、世帯収入が減少し、貧困妊婦が増えています。今回は、SDGsと貧困問題に焦点を当てて、現在の日本の現状を知り、助産師の視点からどのように貧困女性と接していくかを学びましょう。

【日時】

2022年1月8日(土)10:00~11:30(9:45~入室可能)

【講師】

小野美智代 講師(NGOジョイセフ勤務。女性の健幸美支援HiPs代表)

【申し込み方法】

研修会のお申し込みフォームより、お申し込みください。お申し込みと共にお振込みください。(申込・振込み期限1/5(水)まで)

ゆうちょ銀行口座:記号10370 番号96108931 シャ)サイタマケンジョサンシカイ

ゆうちょ銀行口座以外から:店名〇三八 店番038 普通 番号9610893

振り込む際にお名前の前に「0108」と記載ください。例)0108ヤマダハナコ

受講証兼領収書のメール送付を希望される方は、「お問い合わせ内容」欄に希望の記載をお願いします。

研修会PDFはこちら

お申し込みはこちら

2021年10月4日

2021年10月16日開催 オンラインZoom研修 オキシトシンシステムを支える助産ケア~豊かなお産を目指して~

この研修は終了しました。ご参加頂いた皆様、ありがとうございます。

【内容】

 

講師に大田康江先生(オキシトシンと母子行動、助産ケア等の研究テーマをもとに学会発表多数)をお迎えして、豊かなお産を目指して女性の産む力と児の生まれ来る力を尊重する助産ケアをもう一度考え、実践に生かしてみませんか?

お申し込み後に、メールにて振込先を送信いたします。

研修会PDFはこちら

お申し込みはこちら

2021年9月27日開催 オンラインZoom研修「新しい生活様式における母子保健上のリスクと対応策」— 感染症対策と母子の社会的孤立予防を両立する —

この研修は終了しました

【内容】

現在、母子保健の現場では、新しい生活様式の実践方法として加速的に取り入れられている多くの非対面型のビジネスモデル同様、対象者と接触することなく健康支援が可能な仕組みが順次構築されています。その一方で、保健や医療の眼で母子を観察、支援することは、感染拡大防止と同じ重要性を持っていることが指摘されています。この時代だからこそ求められる母子支援のあり方について考えてみませんか。

【日時】

2021年9月27日(月)10:30~12:30(10:00~入室可能)

【講師】

田熊 喜代巳 氏(カウンセリングルームベア代表 臨床心理士・公認心理師)

 

・研修受付フォームからお申し込みください。お申し込みフォームはこちら
・研修会チラシPDFはこちら

*CLoCMiPレベルⅢ®認証研修には該当しません

2021年2月1日~2月28日配信 オンデマンド母子訪問指導者講習会

申し込みは終了しています

~今、地域の母子に必要な助産師の支援を考えよう!~

地域助産師のスキルアップを目的として、「乳幼児の成育」「産後ケア」「母子におけるコロナ感染の現状と安全管理」の3つのテーマで講習会を企画いたしました。

勤務の方も切れ目ない支援のためにぜひご受講ください。

配信期間が講習内容により異なりますので、チラシをよくご確認ください。

‼履修項目が変更になっています‼(1月最新版のチラシはこちら

参加費振込〆切:申し込み完了の返信を確認後、早急にお振込みください。