【内容】
今年も三部会+安全対策委員会合同のオンデマンド研修会を行います。
埼玉県助産師会HPの研修会お申込みフォームではなく、日本助産師会の会員専用ページからの申し込みです。
助産師としてのブラッシュアップが可能な内容となっています。
各企画ごとの申し込みも可能ですが、ぜひ全ての受講をお勧めいたします。
*詳細はこちらを参照してください


企画主体 | 研修名 | 講師 | おすすめポイント |
助産所部会 | お産の真髄 | 田口眞弓(日本助産師会副会長 助産院もりあね院長) | お産や妊産婦、助産という仕事に対する熱い思いを語っていただきます |
産科出血 | 山本樹生(春日部市立医療センター病院長・産科部長) | いかに的確に判断し迅速に対応できるかガイドラインに基づいてご講義いただきます |
保健指導部会 | プレコンセプションケア~最初の一歩~ | 櫻井裕子(プレコンセプションケアCoReめろ埼玉チームリーダー さくらい助産院院長) | 将来の妊娠を考えながら、健康に向き合う「プレコン」若い世代を中心に取り組まれている内容です。 |
発達障害の基礎知識 | 斉藤茜(公認心理士・臨床心理士・埼玉県発達障害総合支援センター) | 子供の成長を見守る際に必要となってくる発達障害についての知識をこの機会に一緒に学んでみませんか |
勤務助産師部会 | 産科混合病棟における助産力 | 櫛田恵津子(国際医療福祉大学病院副看護部長)
山口次子(埼玉医科大学病院看護師長)
中島明子(さいたま赤十字病院看護師長)
| お産が減り混合病棟が増えている現状で勤務助産師として働くための参考となる施設の紹介です |
NICUにおける栄養と母乳バンク 現在・過去・未来 | 水野克己(昭和大学医学部小児科学教室主任教授) | 母乳についてのスペシャリスト水野先生の研修です |
安全対策委員会 | 産後ケアの安全管理 | 島田真理恵(前日本助産師会会長 上智大学総合人間科学部看護学科教授) | 産後ケア中の助産師が行う安全管理や、産後ケアの今後の展望等について日本助産師会会長前会長である島田先生に講演いただきます |
【オンデマンド配信開催期間】
令和5年11月1日~令和5年12月31日
【参加費】
- おすすめ!一括申し込み 日本助産師会会員 12,000円 非会員 22,000円 学生1,000円 学生賛助会員無料
- 助産所部会または保健指導部企画のみ参加の場合 会員5,000円非会員8,000円 学生500円
- 勤務部会企画のみ参加の場合 会員8,000円 非会員10,000 学生500円
- 安全対策委員会企画のみ参加の場合 会員3,000円 非会員6,000円 学生500円
【申し込み方法】
- 日本助産師会HP内にある会員専用ページにアクセスし、ログインします。
【会員専用】マイページログイン|公益社団法人 日本助産師会
※非会員の方は上記アドレスより、「非会員の方はこちら」をクリックし、「非会員用ログインIDの新規登録はこちら」よりログインIDを取得します。その後は非会員マイページログインより取得したIDとパスワードを入力します。
- マイページトップにある「研修会・セミナー申し込み」内にある「令和5年度埼玉県助産師会ブラッシュアップ研修会」を選択し、申し込みをお願いします。
※全ての研修会を受講される場合は、「全日受講申込」からお申込みください。
希望の研修会のみを受講される場合は、各研修会の「受講申込」からお申込みください。
【申し込み・振込期間】
令和5年10月19日(木)~令和5年12月21日(木)
【お支払い方法】
クレジット決済あるいはゆうちょ銀行振り込み
【お問い合わせ】
埼玉県助産師会HPお問い合わせフォームに件名「ブラシュアップ研修会について」と題して問い合わせください。
【内容】
災害時の母子の支援に必要な知識と技術について実践的な体験を通して学べます。
防災対策につながる日頃の母子の支援や医療的ケアについても共有し、一人一人が命を守る行動について考えてみましょう。
【申込期間】
2023年9月1日8:30~9月30日17:00

画像をクリックするとチラシを見ることができます
この研修は終了しました
【内容】
今年度、私たちは三部会合同のオンデマンド研修会を設けることになりました。
それにより、部会の特色を入れた様々な内容の講義を視聴でき、助産師としてのブラッシュアップが可能となります。オンデマンド配信ならではの自分の時間で好きな時に視聴できるという強みを活かした研修となっています。
企画主体 | 研修名 | 講師 | 講義時間 | 備考 |
教育委員会 | オンライン講習会運営ノウハウ | 石上麻似(川口いちご助産院院長) | 90分 | |
助産所部会企画 | 分娩期の胎児心拍陣痛図 ~判読力と対応力に磨きをかけよう~ | 西岡暢子(越谷市立病院 産婦人科部長) | 90分 | CLoCMIPレベルⅢ認定必須研修 |
新生児のフィジカルアセスメント ~基礎知識と逸脱状況の予測と対応~ | 奥起久子(東京北医療センター 小児科医) | 90分 | CLoCMIPレベルⅢ認定必須研修 |
母子の安心と安全なお産へのステップアップ ~Obstetric Violence のないケアとは~ | 早乙女智子(日本性科学会副理事長他 産婦人科医) | 60分 | |
保健指導部会企画 | 母子訪問時の心得・接遇 | 三宅はつえ(もものみ助産院 院長) | 90分 | |
出生直後から行える位置的頭蓋変形の予防とヘルメット矯正療法の実際 | 細野茂春(自治医科大学附属さいたま医療センター 周産期科新生児部門) | 60分 | 産後ケア実務助産師研修 該当 |
埼玉県の母子保健事業 | 埼玉県保健医療部 健康長寿課 母子保健担当者 | 60分 | 産後ケア実務助産師研修 該当 |
勤務助産師部会企画 | 特別養子縁組 | 鮫島浩二(さめじまボンディングクリニック院長 産婦人科医) | 90分 | |
無痛分娩 | 稲井洋子(埼玉医科大学短期大学専攻科母子看護学専攻教授) | 90分 | |
‼当会の研修会申し込みフォームからは申込できません‼
*詳細はチラシを参照してください


【オンデマンド配信 開催期間】
令和4年12月1日~令和5年2月28日
【参加費】
日本助産師会会員 13,000円
非会員 18,000円
学生1,000円 学生賛助会員は無料
【お問い合わせ】 saitama_josan@koutoku.co.jp
この研修会は終了しました
【内容】
近年、新型コロナウィルス感染症の拡大防止と、社会経済活動の両立維持に向けた取り組みとして、医療分野ではオンラインによる診療や相談を行う機会が増えており、母子保健領域においても例外ではありません。そこで、今年度は、令和2年度に医療メディエーションの研修を講義していただいた野町寧都氏を講師に迎え、オンライン化の普及などにみる多様化する母子ケアにおける安全を考えるための研修会を企画することとしました。
この時代だからこそ求められる母子支援のあり方について考えてみませんか。
【日時】
2022年11月20日(日)13:00~16:00(12:30~入室可能)
【講師】
野町 寧都 氏(東京かつしか赤十字母子医療センター 看護部 NICU師長)
・研修受付フォームからお申し込みください。申し込みフォームはこちら

チラシをクリックするとPDFが開きます
支援者側において災害時の母子の特徴を習得し、あらゆる場面の想定と対応など多岐にわたる行動を結び付けられるよう、実際の現場での支援を学んでいきたいと思います。
【内容】
支援者側の準備や対応
避難所での母子の過ごし方(一般避難所・母子避難所の在り方)
コロナ禍での行動

【日時】
令和4年11月6日(日)10時00分〜12時30分(入室9時30分〜)
【講師】
あんどうりす先生
【対象者】
助産師 看護師 保健師 保育士 母子にかかわる方 行政関係者 学生
【参加費】
埼玉県助産師会会員 2,000円
日本助産師会会員 3,000円
非会員 3,000円
学生 無料
【募集】
80人 先着順
お申込み日時▶▶▶10月1日8:30~10月30日17:00
【お問合せ】
mw-saitama@royal.ocn.ne.jp
℡ 048-799-3614(火、木 10時~15時 )
*お申し込み後、メールにて振込先をお知らせします。
入金の確認ができましたらURL・パスワードを送ります。
【令和3年度母子訪問指導者講習会 ~産後ケア事業についての情報共有とスキルアップ~】
この研修は終了しました
【内容・講師】
相模女子大学 栄養科学部・健康栄養学科教授 堤ちはる先生
作業療法士 藤田蓉子先生
中島助産院 アドバンス助産師 江森徳子先生
埼玉医科大学総合医療センター 総合周産期母子医療センター看護師長 アドバンス助産師 小澤千恵先生
獨協医科大学埼玉医療センター小児科准教授 新田晃久先生
研修会PDFはこちら
お申し込みフォームはこちら
「包括的性教育を実践に繋げよう~コロナ禍2年目の現場へ~」
1.日 時:令和4年2月26日(土)13:30~16:30 (ZOOMを使用したオンライン開催となります)
2.講 師:田代美江子氏(国立大学法人埼玉大学副学長 埼玉大学教育学部教授
社団法人“人間と性”教育研究協議会代表幹事)
【プロフィール】国立大学法人副学長、埼玉大学教育学部教授でもあり、ジェンダー教育学を専門に近現代日本における性教育の歴史、ジェンダー・セクシュアリティ平等と教育をめぐる諸問題を主な研究テーマとしている。公立中学校をフィールドに、 『国際セクシュアリティ教育ガイダンス』を踏まえた「性の学習」の実践づくりに教員と協働で 取り組んでいる。またオーストラリア、中国、韓国、台湾など東アジアにおける性教育の実態を 調査している。「教科書にみる世界の性教育」「国際セクシュアリティ教育ガイダンス」など多数の性教育に関する書籍の編著書にも携わっており活動は多岐にわたる。
3.対 象・人数:思春期保健関係者(養護教諭等の教員・保健師・助産師・看護師・その他)100名
4.費 用:無 料
5.お申込み方法:お申し込みはこちら
1つのメールアドレスで複数名のお申し込みはできませんのでご注意ください。
6.お申込み期間: 令和3年10月18日(月)~令和4年2月9日(水)17:00
※受信後メールにて受付完了のお知らせをいたします。
応募者多数の場合は先着順とさせて頂きます。
7.講演会の開催様式に変更が生じる場合は本会HPにてお知らせいたします。
助産師は常に現在の妊産婦・褥婦・新生児の状態を観て推論しながらケアしています。しかし、貴女の臨床推論の思考過程には根拠がありますか?パターンに陥っていませんか?
【内容】
・第Ⅰ部 「臨床推論総論」伊藤美栄先生
・第Ⅱ部 「産科母体急変時の事例から推論する」望月礼子先生
・「演習」
研修会PDFはこちら
【日時】
2021年12月18日(土)Ⅰ部10:30~12:00 Ⅱ部13:00~14:30
◎Ⅰ部のみ、Ⅱ部のみでも受講可。参加費の減免はありません。また、Ⅰ部、Ⅱ部とも受講でCLoCMiP申請できます。2022年以降アドバンス助産師 新規更新要件「臨床推論」に該当します。
◎認証申請希望の方はあらかじめ、助産師免許番号をお知らせください。
【申し込み方法】
研修会のお申し込みフォームより、お申し込みください。
お申し込みと共にお振込みください。【申込・振込み期限12/13 (月)まで】
ゆうちょ銀行口座:記号10370 番号96108931 シャ)サイタマケンジョサンシカイ
ゆうちょ銀行口座以外から:店名〇三八 店番038 普通 番号9610893
振り込む際にお名前の前に「1218」と記載ください。例)1218ヤマダハナコ
【内容】
2015年ニューヨークの国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、17の目標と169のターゲットからなる「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals: SDGs)」が掲げられました。SDGsの目標5ではジェンダー平等と女性のエンパワーメントが貧困や飢餓を撲滅し、健康を促進し、不平等と女性に対する暴力に取り組む方法を見出すための前提条件であるとしており、ジェンダー平等を阻む法的障害を取り除くことに加え、女性と女児が基本的人権を保護される権利も示しています。現在、コロナ禍で非正規雇用の多い女性労働者の雇用が減少し、世帯収入が減少し、貧困妊婦が増えています。今回は、SDGsと貧困問題に焦点を当てて、現在の日本の現状を知り、助産師の視点からどのように貧困女性と接していくかを学びましょう。
【日時】
2022年1月8日(土)10:00~11:30(9:45~入室可能)
【講師】
小野美智代 講師(NGOジョイセフ勤務。女性の健幸美支援HiPs代表)
【申し込み方法】
研修会のお申し込みフォームより、お申し込みください。お申し込みと共にお振込みください。(申込・振込み期限1/5(水)まで)
ゆうちょ銀行口座:記号10370 番号96108931 シャ)サイタマケンジョサンシカイ
ゆうちょ銀行口座以外から:店名〇三八 店番038 普通 番号9610893
振り込む際にお名前の前に「0108」と記載ください。例)0108ヤマダハナコ
受講証兼領収書のメール送付を希望される方は、「お問い合わせ内容」欄に希望の記載をお願いします。
研修会PDFはこちら