【自己の知識・技術のブラッシュアップをはかろう】
研修会チラシPDFはこちら
この研修会は終了しました
【内容】
日時:2019年12月22日(日)12:30~17:00
場所:埼玉県総合医局機構 地域医療教育センター8階
内容:1.産科出血時の対応(常位胎盤早期剥離など)
2.周産期における倫理的課題の現状について
◎2題ともCLoCMiP®レベルⅢ認証申請できます。
◎認証申請希望の方はお申し込みの際に、申込みフォームの「お問い合わせ内容」欄へ助産師免許番号をご記入ください。
お申し込みフォームはこちら
災害時における母乳育児支援~国際ガイドラインにそった支援について~
研修会PDFはこちら
この研修会は終了しました
【内容】
2017年に災害時の国際ガイドラインとして「災害時における乳幼児栄養:災害救援スタッフと管理者のための活動の手引き」が出されました。この国際ガイドラインはWHOやユニセフなど国連機関や国際救援NGOなどからなるグループにより災害時の乳幼児栄養支援の国際的スタンダードになります。その中では乳幼児を病気から守る母乳育児を保護、推進、支援することや、もし代替栄養をしようする場合も安全につかわれるよう勧告されています。
本年度から液体ミルクも販売され、災害時の乳幼児栄養として話題になっています。その中で、災害時の乳幼児栄養に関して、第一人者としてママたちからの相談をはじめ、さまざまな問題解決に取り組んでいくためにも、この国際ガイドラインを学び、災害時の母子支援をイメージし、母子及び家族を含め安心と安全な支援を考える一助としていきたいと思います。
お申し込みフォームはこちら
【内容】
➀「臨床に役立つ胎児心拍モニタリング判読方法について」
②「J-CIMELS」ベーシックコース |
お申込みフォームはこちら
午後の部(②J-CIMELSベーシックコース)は定員に達したため申込み締め切りました。
助産師として生きる~お産に寄り添うということ~チラシPDF
講師 みづき助産院院長 神谷整子先生
埼玉助産師会 助産所部会は、平成29年よりお産開業助産師の助産ケアの可視化をすすめ、 病院勤務や教育の場で活動されている方、臨床から離れている方との交流を深めるために 「お産開業助産師によるシンポジウム」を3回にわたって開催してきました。 令和元年の記念すべきこの夏、助産所や自宅でのお産を大切に守り、お産開業助産師が後世へと 繋がっていくように、お産に寄り添う神谷先生の開業助産師魂をたっぷりとお届けいたします。
6月23日開催 友田明美教授 特別講演PDF
【内容】
昨年度の母子訪問指導者講習会「脳科学から見た現代の子育てと虐待の現状について」より学んだ多角的な面からの助産師の母子支援を、より養育の面からみた科学的見地から子どもの脳について知り、健全な心の発達に不可欠である愛着形成の重要性を確認し、日ごろの助産師業務に磨を掛けていくことができるよう学びたいと思います。
この度、埼玉県助産師会保健指導部会では、埼玉県小児科医会と共催し、福井大学 子どものこころの発達研究センター発達支援研究部門教授 友田明美先生をお招きし、マルトリートメントについて講演いただくこととなりました。
【開催日時】
平成31年6月23日(日) 13時00分〜16時00分 (受付12時30分~)
すでに配布されているチラシと時間が異なります。ご注意ください。
【定員及び参加費】
定員 200名( 対象 :医師・助産師・保健師・看護師・学生・医療関係者 )
参加費 資格により参加費が異なりますのでご注意下さい。
申し込みの際に職種の明記をお願い致します。申込は2019年6月17日迄です。
小児科医会会員:無料
助産師会会員:2000円
小児科医会非会員・助産師会非会員:5000円
学生:2000円 *学生賛助会員は無料
「チャイルド・マルトリートメント(不適切な養育)」
maltreatment(マルトリートメント)とは、mal(悪い)とtreatment(扱い)が組み合わさった単語で、前述のとおり、「不適切な養育」と訳されます。「虐待」とほぼ同義ですが、子どもの健全な成長・発達を阻む行為をすべて含んだ呼称で、大人の側に加害の意図があるか否かにかかわらず、また子どもに目立った傷や性疾患が見られなくても、行為そのものが不適切であれば、すべて「マルトリートメント」とみなされます。
子育てに懸命になるがあまり、知らず知らずのうちに子どものこころを傷つける行為をしている場合があります。マルトリートメントは強度と頻度を増したとき、子どもの脳は確実に損傷していくのです。この事実をわれわれ大人は見逃してはいけません。
H31年1月19日お産シンポジウムvol3チラシ
内容
昨年度からお産開業助産師によるシンポジウムを開催して、今回3日目の企画になります。開業助産師が大切に思っているお産や親になる支援を皆様とともにデスカッションしていきたいと思います。また、お産開業助産師のケアの実際を共有していただき、お産開業助産師の魅力に触れてみませんか?
助産師会員・非会員・助産師学生 募集しております。
詳細はチラシをご参照ください。
岡本先生講演会チラシ
内容
講師:岡本喜代子氏 公益社団法人日本助産会前会長
近年の地域包括ケアシステムは、超高齢社会に対応した医療政策の一つであり、先の各診療報酬改定でもそれらの促進が論点となっています。開業助産師は、長い歴史の中で地域の母子とその家族の健康を支えてきましたが診療報酬の算定対象ではないため、現代の医療福祉政策が進める多職種連携の対象となっていないのが現状です。
今後、我が国の母子保健事業において助産師がその役割を果たすために、職能団体の意義を先人たちの歴史から学び、今の時代や地域に相応しい助産師活動について考えてみませんか。
お申し込みは研修会フォームからお願いします。
1月9日申し込み締め切りですが、定員になり次第締め切らせていただきます。
お早めにお申し込みください。
研修会チラシPDF平成30年度母子訪問指導者講習会
※この研修は定員に達しましたので申し込み受付は終了しております
【内容】
本研修は、
CLoCMiPレベルⅢ更新のために日本助産師会の承認された指定研修であり、日本助産評価機構が認証する必須・ステップアップ研修には該当しないため、助産師免許番号や生年月日等のご提出は不要です。
指定研修の終了証明証は、会員・非会員に関わらず受講者全員へお渡しします。
児童虐待・育てにくさ・育児拒否・育児不安・夫 婦不和・DV から AI の発展に伴う諸問題等、現代社会では様々な問題が見られています。地域の助産師には、それらの知識を持って臨むこ とが大切です。母子訪問指導者講習会では、子どもの心身の成長や発達に影響を 与えると言われる子どもの睡眠をはじめとし、親子関係・愛着・養育・発達等と子どもの脳の関 係、そして埼玉県の虐待の現状などを学び、助産師としての経験をより有効に自己分析して業 務に磨を掛けていくことができるよう企画いたしました。皆様のご参加をお待ちしております。
一般社団法人埼玉県助産師会医療事故調査制度研修会
【内容】
分娩を取り扱う開業助産師が医療安全の認識の質を高め、事故発生時に医療事故調査制度ガイドラインを運用し医療提供者としての責務を十分に理解し果たしていくことができるように企画しました。皆様のご参加をお待ちしています。
- 「医療事故調査制度ガイドライン」の概要について
- 質管理にみる医療安全の考え方 -開業助産師業務の質管理を考える-